沖縄の未来を拓く市民ネット　（伊波洋一さんを全力で応援します）

産経ニュース
　次世代の党は、仲井真氏側の推薦依頼を受け、５日の選対委員会で、沖縄県知事選（１６日投開票）に立候補している仲井真弘多知事を推薦することを決めた。
そうです。

　ナカイマが推薦依頼をした「次世代の党」とは、何なのでしょうか。

沖縄視察と称して、オスプレイを背景に記念写真をとり、
　　辺野古座り上の市民に対して、日本の平和のために受け入れろと、毒付いています。

http://www.jisedai.jp/inspection3.html
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石原慎太郎を最高顧問とする、右翼政党です。
綱領によれば、
次世代の党は、世界最古の皇室を戴く「一国一文明」とされる日本の伝統的価値や　　文化に立脚し、国家と個人をつなぐ社会の最小単位としての家族や地域の「絆」の再　　構築を支援する。世界情勢の変化にも柔軟かつ強かに対応する「温故創新」を旨とし、　　個人の自由と社会の秩序を調和させることを通じて、規律ある自由な社会を創る「新しい保守」の理念を実践する。他方、リベラリズムの衣を纏った社会主義思想は排除し、闘う保守を貫く。

というのだそうです。

所属議員 杉田水脈は、 衆議院震災復興特別委員会で、被災地ボランティアと
　　ピースボートの関わりを糾弾します。
　　　　被災者の生活要求を主導することが、自立復興を妨げると糾弾します。
　　　まさに、島尻あいこが、名護市長を糾弾すると、同一の論理ですが。
　 　　　
https://www.youtube.com/watch?v=GII88w7gnF8
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　　　 尖閣列島を東京都で購入しようとし、中国を「支那」と称する、石原慎太郎
https://www.youtube.com/watch?v=oYkkyGMRZFg
（クリックすると動画がみれます）
　
　　　　オスプレイを沖縄に押しつけるこんな人たちにまで、推薦を求める　ナカイマ県知事を生き残らせてはなりません。

　　　沖縄の平和と自立のために、オナガ知事を誕生させましょう。
　　　
　　　商工会も、医師会も、農協も取り込んだナカイマは、決して甘くはありません。　
　　　なりふり構わず、反撃してきています。
　　　沖縄をさらに危険な淵に追いやる　ナカイマ県政の　継続を許してはなりません。