2016年01月03日

市民が宜野湾市を取り戻せば、普天間飛行場の継続使用はあり得ない。

 外務省は、「米軍基地の環境基準は、日本とアメリカの法規のうち、より厳格な規準をもって、規制する」と説明しています。
(平成26年8月30日「環境に関する改善の措置」) 

米空軍基地の設置基準によれば、普天間基地は、そもそも、存在してはいけない基地であることが明らかになっています。
 
これは、元宜野湾市長伊波洋一さんが調べあげたものです。
 4年前、沖縄防衛局は、この事実を、宜野湾市が主張し、基地の即時閉鎖を求めることを妨害するため、違法な選挙介入をおこない、僅差でサキマ市長が誕生してしまいました。

 沖縄防衛局の希望通り、サキマ市政は、普天間閉鎖のための、大切な事実を主張することなく、隠蔽し、辺野古に移さなければ、危険な普天間基地を閉鎖できないなど、宜野湾市民の命を人質にとって、新基地を差し出せという、強盗の共犯を続けています。
 「子どもを守れ」というのなら、アメリカの規準にあわない、違法な普天間基地を即時閉鎖せよというのが本当の姿です。

 普天間基地の離着陸空域には、本来、あってはならない、住宅密集地、学教、病院までもが存在しています。
 アメリカであれば、使ってはならない飛行場です。
 添付写真は、人が住んではいけない場所を、沖縄地図に当てはめたものです。 (クリックすると大きくなります。)

  市民が宜野湾市を取り戻せば、普天間飛行場の継続使用はあり得ない。

 市民が宜野湾市を取り戻せば、普天間飛行場の継続使用はあり得ない。

 市民が宜野湾市を取り戻せば、普天間飛行場の継続使用はあり得ない。

市民が宜野湾市を取り戻せば、普天間飛行場の継続使用はあり得ない。

普天間基地は、朽廃した基地で、このままではそもそも使い物にならない基地です。
 
市民の命を人質として利用し、辺野古新基地建設の口実に、強盗に加担する「サキマ」から、宜野湾を市民の手に取り戻しましょう。

 普天間基地は、そもそも、アメリカの規準に従えば、即時閉鎖しか選択の余地のない基地なのです。

市民が宜野湾市を取り戻せば、普天間飛行場の継続使用はあり得ない。

市民が宜野湾市を取り戻せば、普天間飛行場の継続使用はあり得ない。





Posted by へのこ たかえ 絶対だめ at 16:57│Comments(0)
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